艤装ベースマウントにワンタッチ脱着できる!

パックラフト艤装アタッチメントギア

 

艤装は、舟に道具を付け足すことではありません。

あなたの釣りそのものを、舟の上に組み上げていくことです。

 

ただ浮かんで、ただ漕いで、ただ仕掛けを落とす。それだけでも、パックラフトの釣りは十分に面白いものです。

けれど、実際に水辺へ通い始めると、誰もが少しずつ思うようになります。

 

もう少しだけ、竿を置きやすくしたい。

魚群探知機を見やすい位置に付けたい。

SNS投稿用の映像を残したい。
そして何より、安全に帰って来たい。


その“もう少し”の積み重ねが、やがて釣りそのものを変えて行きます。

しかしここで、インフレータブルボートならではの壁にぶつかります。パックラフトをはじめとした空気で膨らませる艇は、艇体へ自由に穴を開けたり、後から頑丈な装備を追加したりすることが簡単ではありません。

軽くて、持ち運べて、静かに水辺へ入って行ける。その自由さは大きな魅力です。けれどその一方で、釣りの為の装備を思った通りの位置へ、思った通りの強度で取り付けにくいという弱点も抱えています。それはSUPや2馬力ゴムボートでも同じこと。

 

浮かぶことはできる。進むこともできる。けれど、自分が思い描く様に舟を作ることができない。
そう思った瞬間に、“釣りの為の舟”としての限界が見え始めます。

漁筏 - turibune  - では、ただ浮かべるだけの舟ではない、使用者が釣りの為に仕立てて行ける舟として設計しました。
各艇には、艤装ベースマウントを3ヶ所ずつ設けています。必要な装備を、必要な場所に。釣りの内容に合わせて付け替えながら、その日の水辺に合った一艇を組み上げて行く。それが、フィッシュラフトの考えるフィッシングパックラフトです。

艤装アタッチメントギヤとは、その為の装備群。ロッドホルダー、魚群探知機設置台、カメラマウント、安全旗。

どれも単なるアクセサリーではありません。

水の上での行動を変え、狙える魚を増やし、残せる記憶を深くし、そして生きて帰る確率を高める為の道具です。

舟を買って終わりではない。そこから先、自分の釣りに合わせて育てて行ける。

その拡張性こそ、艤装の価値です。

 


竿受け

パドルフィッシングでは一般的に2本竿が基本となります。特に釣果に繋がりやすいのが、置き竿にできる餌釣り仕掛けを落としたまま、もう一方でルアーフィッシングを行う方法。
例えば釣ったアジを泳がせながら青物の回遊を待ちつつ、ルアーではジグを落とし続ける。釣果は餌の方が有利ですが、大物が釣れる確率はルアーの方が高い傾向にあります。
持ち替えの為に、竿受けは必須とも言えるアイテムとなります。



安全旗

海はもちろん動力船が走る湖でも、安全旗を立てることがパドラーの間では常識となっています。
漁船などの動力船は目線が高く、また船首も反り上がっている為に海面すぐの場所の視界はとても悪いと言えます。かなり遠い場所から出ないと海面付近の浮遊物を確認できませんが、パドルフィッシングボートの様な小さな船は見落とされがちです。少し波があれば影になって見えなくなります。
他の動力船からも見える高さに旗を掲げることで、接触事故を防ぐことができます。



魚群探知機設置台

仕掛けを陥れただけでは、明確には底の地形が読み取れません。確かにここが駆け上がりとか、根がありそうだとかは分かりますが、それでも想像の域を出ません。
魚群探知機がある事で海図とGPSから海中地形がわかり、そこに集まる魚影がモニターに映し出されます。水深、魚の大きさ、群れの数などが経験を積むことによって明確にわかる様になります。この差は計り知れない釣果の差に繋がります。
しかしこの魚群探知機を設置する場所がインフレータブルボートにはありません。艤装アタッチメントシステムにより、安定して魚群探知機を設置することができます!



カメラマウント

SNS全盛期の時代、釣りのシーンを撮影したいアングラーもいるでしょう。
このカメラマウントにはスリーフィンガーが備えられており、多くのアクションカメラのマウントに採用されるツーフィンガーを接続できます。
またカメラネジ(1/4inch)が付いたカメラ用ツーフィンガーとスマートフォンホルダーを組み合わせることで、艤装マウントベースにスマートフォンを固定できます。キャスティングタイプの魚群探知機を使用することでもっと手軽に群れを探せます。
また海図アプリを使用することで水中地形も把握できます。



艤装ベースマウントがあることで、舟はその日の目的に合わせて姿を変える。

 

今日は海で、真鯛を狙う。

安全旗を立て、魚群探知機を見やすい位置に置き、ロッドホルダーに待ちの仕掛けを預ける。

潮を見ながら仕掛けを落とし、もう一本のタックルでルアーを投げる。

 

今日は湖へ行く。

安全旗が不要なフィールドなら、その位置にはカメラマウントを立ててもいい。

静かな湖面を漕ぎ、朝の空気を映像に残しながら、岸からは届かないポイントへ向かう。

 

今日は渓流を下る。

余計なものは削ぎ落とし、必要なものだけを積む。

身軽にして、魚に近づく。

 

同じ舟なのに、同じ使い方はひとつとしてありません。その自由さが、フィッシングパックラフトの楽しさです。

艤装アタッチメントギヤは、その自由を具体的な形に変えていく為の道具です。

あなたの釣りに合わせて選び、組み合わせ、試し、少しずつ育てて行く。

そうして気づいた時には、その舟はもう既製品ではなく、あなたの釣り方が染み込んだ、あなただけの愛艇です。

 

 

舟を買うだけでは、まだ半分です。

そこからどう仕立てるかで、釣りは変わる。

 

ただ浮かぶだけの舟では、届かない景色があります。

ただ漕ぐだけの舟では、獲れない魚がいます。

ただ乗るだけの舟では、残せない記憶があります。

 

自分の釣りに合わせて、必要な装備を選び、必要な場所へ取り付け、何度も水辺で試して行く。その過程そのものが、フィッシングパックラフトの楽しみです。

艤装とは、後付けの飾りではありません。一尾へ近づく為の工夫であり、安全に帰る為の準備であり、釣りの時間をより濃くしていく為の仕立てです。

漁舟の艤装アタッチメントギヤは、あなたの舟をより便利にする為だけにあるのではありません。その日の水辺に合わせて、あなたの釣りを完成形へ近づけて行く為にあります。さあ、次はどんな一艇に仕立てましょうか。

 

ただのパックラフトでは辿り着けない、あなた自身の釣り仕様へ。

艤装アタッチメントギアシステムがしっかりとサポートします。

 

 


竿受け


安全旗


魚群探知機設置台


カメラマウント