激流のホワイトウォーターを下降しながら、竿抜けポイントを狙う!
激流となる本流上流域から、大水量の中流域、動力船の曳き波が立つ河口域と、川の流れの中では凪の日など存在しません。
そんな日本の河川をダウンリバーしながら竿抜けポイントを狙ったり、陸路からはアクセス困難なポイントにアプローチする上でパックラフトはとても有効なボートです。
どうしても魚がスレやすいフィールドですが、普段人が入らないポイントでは明らかに釣果も高まります。
白波湧き立つ急流を安定的に下り、確かな釣果を得る為に開発されたフィッシングパックラフト。それが 鱒 - trout - です!
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鱒 - Trout - は、激流のダウンリバーを行うホワイトウォーターモデルで、最も過酷なフィールドで高いパフォーマンスを維持できる超高性能なパックラフトです。
極太のチューブによる高い剛性と、跳ね上げた船首のロッカーにより、大きな波も正面から乗り越える事ができます。
強靭な生地を採用し、浅瀬の急流をゴリゴリと擦りながら下りるシーンにも対応。
セルフベイラーを設けることで瀬で水を浴びて船内に侵入する大量の水も自動排水されます。パックラフトと一体化するサイブレイスやEVAバックレストを採用。高いコントロール性も実現。世界最高クラスのダウンリバー性能を有します。
しかし 鱒 - Trout - はスポーツを目的としたパックラフトではなく、渓流釣り・本流釣りを主目的にした河川全域におけるパックラフトフィッシングの為のパックラフトです。釣りにおいてぜひ装備しておきたい装備をしっかりと備えています。
まず特徴的なのが足元に空けたクリアランス。
鱒 - Trout - はセルフベイラーが設けられている為、船底には常に一定数の水が浸水しています。水濡れから身を守る為、一般的にセルフベイラーモデルにはボトム全体を覆うフルシートが採用されますが、鱒 - Trout - のシートは3/4程度の長さしかありません。意図的にシートとフットレストの間に隙間を設けています。
この隙間に小さめのスカリを置くことで、常に水が循環し続ける生簀として活用する事ができます。(パックラフトから降りる際は、スカリを川に入れて下さい。海釣りの場合、移動時以外は海中にスカリを入れておきましょう。)
もう一点は 漁筏 - tsuribune - の他のモデルと同様、艤装の為に必要なマウントベースを2つ備えています。
例えばダウンリバーなら船尾に ロッドホルダー 、船首に アクションカム
を搭載し、激しいダウンリバーの様子を撮影したり、竿抜けポイントごとに素早くロッドを取り出す事ができます。
海や湖であれば、船尾には 安全旗 、船首にはロッドホルダー、または 魚群探知機 を設けるとより釣果も上がるでしょう。
鱒 - Trout - は、海や湖での航行がやや苦手な船種になりますが、水中モーター を使用すれば他の船首に引けを取りません。
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上流域では、本流の釣りはもちろん、本流に流れ出る枝沢ごとにパックラフトを係留し、沢を遡行して渓流釣りを行うとか。
中流域であれば竿抜けポイントとなっている岸や陸路からはアクセス困難な中洲での釣りなど、パックラフトでなければアプローチできない秘密のポイントでの釣り。
下流域では流されながらのチャビングも楽しそうですし、河口域なら橋脚の中央付近など、岸からのキャスティングは難しいポイントに潜むシーバスやチヌを狙った釣り。
ちょっと漕ぐのが大変だけど、海や湖でも楽しめます。
パックラフトを使う事でいつもの釣り場にもっともっと可能性を見出す事ができるでしょう。遊びの幅が広がります!
鱒 - Trout - は、まさに河口から遡上し、上流域まで、すべての河川に住まうトラウトの様に、河川の凡ゆるフィールドで高いパフォーマンスを示すフィッシングパックラフトを目指して設計開発しました。
そして、パックラフトという存在は、単なる " 移動手段 " ではありません。
流れを読み、地形を感じ、水面と一体になりながらフィールドへ溶け込んでいく――それ自体が、新しい釣りの楽しさになります。
白泡立つ瀬を越え、誰も立たない岸へ辿り着き、静かな流れの中で一尾を待つ。
その一瞬のために、鱒 - Trout - は生まれました。
過酷な流れを楽しみ尽くし、まだ見ぬポイントへ。
河川というフィールドの可能性を、もっと自由に、もっと深く。
鱒 - Trout - が、あなたの釣りを次の流れへ導きます。
パックラフトフィッシングは、あなたのアングラーとしての人生をもっと豊かに、意味のあるものとしてくれるでしょう。
ハイロッカー
船首を大きく跳ね上げる事で、瀬に起きる大きな波も難なく乗り越えられる設計にしました!
喫水線が短くすることで旋回性も高めています。急な向き変えにも対応します。
ダウンリバーにおいて重要な性能です。
セルフベイラー
激流の瀬を抜ける際、大量の水をかぶります。舟内は瞬く間に水が入り込み、バスタブ状態になってしまいます。
これを防ぐ為、自動膨張機構を設置。内部に入り込んだ水を一定の水位まで自動排水することで運動性能を保ちます!
サイブレイス
激しい流れの中では時にパックラフトから投げ出されそうになります。
下半身をパックラフトに固定する事、膝でパックラフトをコントロールできるようになります。これにより運動性能が飛躍的に高まります。
ハイボリュームスポーツシート
セルフベイラーにより、舟内には常に一定の水が入り込んだ状態になってます。
ボリュームのあるシートによりボトムから体を離す事で体の冷えを防止し、快適性を保ちます。スリットはめ込み式なので、分解して乾かすことができます。
バッグレスト
腰をしっかりとサポートするEVAバッグレストを採用。足の踏ん張りを支え、パックラフトと体を一体化します。
前後に着座位置を微調整できるので、ご自身の体格や好みに合わせてベストなポジションを作り出せます。
フットレスト
足元に設置する、足を前に突っ張る為に使用します。
足と腰で突っ張る事で、前後方向に対してしっかりと下半身を固定できます。
また足先が水につからない事で冷えからも軽減できます。
パドルホールドポイント
センターチューブにウェビングループを左右2箇所ずつ設置しています。
ゴム紐などを取り付けることでパドルを固定しておくことができます。
またストリンガーやバケツの固定にも便利です。
自動循環式生簀システム
セルフベイラーを採用している為、喫水深まで船内は常に水が入ってきます。この特性を利用し、足元には意図的シートの切れ間を設けています。釣った魚を一時的に放流しておく事で、魚を弱らせる事なくキープできます。
水中モーター設置ポイント
着座位置下には 水中モーター 接続のためのスリットを設けており、ワンタッチで脱着が可能となっています。
水中モーターがあることでパドリングは劇的に快適化され、シーカヤックやSUPを上回るスピードでの移動も可能です!
脱着式スケグシステム
鱒 - Trout - は川で使用することを前提に設計開発していますが、海や湖でも快適に使用できる様、船尾下に脱着式のスケグを1枚用意しています。
旋回性重視に設計してますが、スケグを取り付けることで直進性を得られます。
最高品質な生地の選択
パックラフトには軽くて耐久性の高い生地がTPUナイロンが使用されています。
トラウトには、丈夫な420Dチューブ生地と極厚手の840Dボトム生地を採用。岩と擦れても簡単にはパンクしない様、強靭さを優先して作っています。
ロッドホルダー
置き竿での釣りを行う場合はもちろん、移動時などにもロッドホルダーがあると便利です。
シーフラッグ
動力船が走る海や湖では、安全の為シーフラッグ(安全旗)を掲げることが接触事故を減らす上で極めて重要です。
アクションカメラ
カメラマウントを使用し、様々な画角からアクションカメラで撮影することで迫力満点の映像が撮影できます!
魚群探知機
パックラフトに魚群探知機を取り付ける上で、スターポートマウントベースがあるとしっかり固定できます。
※ これらの艤装品は付属しておりません。 艤装アタッチメント販売ページ よりお求め下さい。
※ パックラフトで魚群探知機を使用する際の振動子の取り付けアイデアは こちら をご参照下さい。
基本データ
全長 245cm
全幅 95cm
内長 117cm
内幅 35cm
チューブ径 30cm
チューブ生地 420Dシングルコート
ボトム生地 840Dダブルコート
重量データ
船体重量 4200g
スポーツシート 300g
EVAバックレスト 180g
フットレスト 130g
サイブレイス 100g × 2
スケグ 110g
ポンプサック 280g
ストラップテープ 20g
パッキングサイズ
全長 45cm
直径 25cm
体積 22L
※ 折りたたみ方によってサイズは変動します。
※ シート、バックレスト等を含むサイズです。
※ ハンドメイドにつき個体差が発生します。
ダウンリバーにおいて圧倒的なハイパフォーマンスが期待されます。波を乗り越えるロッカー、体をしっかりと固定するコックピット、セルフベイラーによる自動排水機構など、ダウンリバーを行う上でこの上なく快適な性能を有しています。
しかしこれらの性能は流れのないところではデメリットともなります。セルフベイラーにより常に一定の水が舟内にあることになります。これに伴い、パドリングエネルギーが水の重さに打ち消されます。またセルフベイラーからの水の出入りもまた大きな抵抗となります。
とは言え、海でも波を乗り越える構造や安定性の高さは大きなメリットとなります。航行距離が短い沿岸部での釣りであれば全く問題無く楽しむ事ができます。
安定性については 大鯛 - Sea bream - にやや劣りますが、海でも十分な安定性を持ちます。これは湖にも言える事ですが、波があまり立たない湖では高すぎる安定性は必要無く、波を乗り越える性能も不要です。
生地が厚くなる分、収納サイズ、重量はがやや大きめです。
ダウンリバーにおいては世界トップクラスの運動性能を有します。釣舟ですが、他社のスポーツモデルに引けを取りません!
保証期間と補償内容
製品について、通常の使用環境下において発生した製造上の不具合に限り、ご購入日から1年間の保証対応を行います。保証の対象となるのは、接着不良、縫製不良、バルブ等の部品不良、その他当社が製造起因の故障と判断した不具合です。
一方で、以下は保証対象外となります。
• ご使用に伴う破損、摩耗、劣化
• 岩、枝、釣り針、刃物、火気、砂、紫外線、塩分等による損傷
• 直射日光下、高温下、熱された地面への接触などによる破裂、空気漏れ
• 過積載、空気圧過多、不適切な保管、メンテナンス不足による不具合
• 転覆、衝突、落水、漂流その他の使用中事故による損傷
• 改造、分解、第三者修理、純正外パーツ装着後に生じた不具合
保証対応の方法は、当社判断により修理、交換、またはこれに準ずる方法とします。
免責費用について
商品到着後7日以内における未使用状態のものを除き、不具合・故障に関する修理・補償には2万円の免責金額が生じます。
製造上の不具合と認められた場合を除き、修理費が別途必要となります。
返品・交換について
お客様都合による返品・交換はお受けしておりません。
初期不良または当社が保証対象と認めた不具合については、商品到着後7日以内にご連絡ください。7日を過ぎました場合、初期不良につきましても免責金額が生じます。商品到着後、速やかに確認をお願いします。
注意・警告
・パドルボートであるパックラフトも海の交通ルールを守らなければなりません。船を操船する以上は船長であり、事故発生時は法的責任を伴います。基本的な海での交通ルールの知識を身につけ、安全な航行を行って下さい。
国土交通省 ミニボートに乗る前に知っておきたい安全知識と準備
・パックラフトに乗る際は、必ずライフジャケットを着用して下さい。船舶からの落水における生存率の差は統計上だけで凡そ4倍。実際には通報されていないケースもあるので、ライフジャケットの着用の有無における生存率の差はさらに大きいとされています。
・ダウンリバーを行う際は必ず固定式ライフジャケットを使用して下さい。膨張式ライフジャケットは岩などと擦れてパンクするリスクがある他、足が下に下がる為、流木などに引っ掛かることによって強い動水圧を受け、ライフジャケットを着用していても沈められて溺水する危険があります。また膨張式ライフジャケットを海で使用している際に落水などで膨張してしまった場合は直ちに帰還して下さい。その際にライフジャケットは膨らんだままの状態で移動して下さい。磯の近くにおいても、固定式ライフジャケットの使用を推奨します。
・海上保安庁ではミニボートの使用に関し、風速 4m / 波高 30cm 未満の使用を推奨しています。これを超える波風で海に出ることは控えましょう。また航行距離を無風の日で出艇場所より2km以内、岸から1km以内での使用を推奨しています。パックラフトではその半分、出艇場所より1km以内、岸から500m以内での使用を強く推奨します。
・僅かでも風が強まり始めたら直ちに帰還を開始して下さい。万が一帰還困難な場合、沖に流される前に直ちに海上保安庁へ電話し、救助依頼を行いましょう。その際、シーアンカーを使用することで風に流される速度を大幅に下げる事ができます。また遠浅な場所で十分な長さのアンカーロープがある場合は、フォールディングアンカーを下ろす事で流れを止められる場合もあります。緊急時に備え携行することを推奨します。( 海上保安庁:118番 )
・落水時に船が風で流されてしまうのを防ぐ為、海や湖ではパックラフトと自分自身を必ずリーシュコードや紐などで繋いで下さい。またパドル流出を防ぐ為、パックラフトとパドルも繋いでおきましょう。沖で漂流することを防ぐ為、必ず徹底して下さい。一方で、ダウンリバーでは絶対にリーシュは使用しないで下さい。流木などの障害物に引っかかることで身動きが取れなくなり、ライフジャケットを着用していても動水圧で沈められる危険があります。適切なリーシュの使用はパックラフティングにおける安全性を大きく左右します。正しく使用して下さい。
・海や動力船が走る湖では、必ず安全旗を立てて自分の存在を示して下さい。こちらが目視されていないと考えて行動しましょう。
・万が一のパンクに備え、乾いたタオルと濡れても使用できるダクトテープの携行を推奨します。パンク箇所周辺の水を拭き取り、ダクトテープを貼る事で空気の漏れを抑える事ができます。また小型電動ポンプなどがあれば、空気を再補填して下さい。
・底を剃る可能性のある場所 ( ダウンリバー、浅い岩礁帯、湖の溶岩地帯など ) ではスケグ、水中モーターは使用しないで下さい。パーツの破損、本体の故障、パックラフトの損傷につながります。
・暖かい時期は気温より水温が低くなり、温度差により時間の経過と共に空気圧が下がります。離岸する前にチューブに水をかけ、十分に冷やしてから再度適正空気圧まで空気を充填した上で出発して下さい。また夏場の河川などでは特にこの傾向が強く、ダウンリバー中にさらに冷やされて萎みます。空気圧の低下を感じたら早めに着岸し、しっかりと空気を入れて下さい。
・空気を入れたパックラフトを水から出した状態で炎天下に晒すと、急激に内圧が高まって破裂する可能性があります。特に夏場の河川は外気温と水温の差が大きく、冷たい水温の中で十分な空気圧に達している時などは強い太陽光にさらされていなくても、水から出しただけで内圧が高まります。陸上に上げる際はバルブを開けて空気圧を下げてください。温まった地面に置くことも同様の危険がありますので注意して下さい。
・パックラフトは生地同士を熱溶着することで機密性が保たれています。熱くなった地面に置くと熱溶着が剥がれてパンクしたり、著しく寿命が縮まる場合があります。空気の内圧に関わらず、手で触れて暑さを感じる様な場所にパックラフトを置かない様に注意して下さい。
・ダウンリバーを行う際は、フロア生地の上にクーラーボックスなどの固いものを置かないでください。岩と擦れる事でボトムが損傷します。
・パックラフトを使用後は、水道水で洗い流して下さい。カビの発生は著しく寿命を縮めます。特に海で使用後は、潮が残ると収納時に大気から水分を寄せ続け、加水分解の原因になります。洗い終えたらタオルなどでしっかりと全体を拭き上げ、日の当たらない風通しの良い場所で乾かして下さい。水が残ると乾かずに残り、カビの発生や加水分解、悪臭の原因となります。
・収納時はあまり強く縛り上げず、優しくふわっとした状態で保管して下さい。折り目がダメージに至りやすい為、運搬時を除いては基本的に強い圧力をかけての長時間収納を推奨しません。
予約について
パックラフトは一艇ずつ職人の手で、特殊な機械を使って熱溶着して製造されています。機械による大量生産が行えない為、概ね製造に1ヶ月半程度かかります。在庫がある場合は数日程度でお届けが可能ですが、在庫がない場合はご予約となり、最大で2ヶ月前後の期間が生じる事をご了承ください。
現在大変人気を頂いており、品薄の状態が続いております。ご迷惑をおかけしまして申し訳ございません。
※ 在庫品のご購入の場合、数日以内の出荷となります。
※ ご予約の場合、平均1~2ヶ月程度かかります。またご予約が集中している場合にはさらにかかる場合が御座います。予めご了承のほどお願いします。
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