小物達 - プライヤー編 -

 

インフレータブルボートでの釣りにおいて、プライヤーの選択って実は結構大事なんじゃないかなーって思っているお話です。

僕はパックラフトという、超小型軽量なインフレータブルカヤックの一種を使用してのパドルボートフィッシングを楽しんでいます。空気を入れて膨らましている以上、どうしても常にパンクのリスクが伴います。特に釣り針と魚のヒレは危険です。

 

では穴が開くとどうなるのかというと、結構長い時間かけて徐々に抜けていきます。ナイフを落として穴を開けてしまったとか、岩礁のフジツボで切り裂いたとかで無い限り、いきなり空気が抜けて沈没することはそうそうありません。多くの場合は空気が抜けていることにも気が付かず、しばらく時間が経った後になんとなく空気圧が下がった気がして、よーく耳を澄ましてようやくパンクが発覚するくらいゆっくり抜けていきます。

 

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これ自体は、タオルで拭いて、ダクトテープを貼ればひとまずの応急処置として全く問題ないし、空気圧が下がっていれば口でバルブに空気を入れれば元通りになります。
とは言え、修理は当て布をするので全くの元通りにはならないし、やはりパンクそのものはリスクであることには変わりありません。
仮にどんな小さな穴だとしても、なるべくパンクさせるべきではないと思います。

 


そこで用意したいのが長いプライヤー。釣り用より、工具として売られているものの方が適切な長さのものが多いかと思います。

だいたい30cmくらいの長さがあると、タモに魚を入れたまま、チューブより外側に手を伸ばした状態で針やルアーを外す事ができます。こうすることで魚が暴れても物理的に針やエラがチューブに届かないし、自分の手に針を刺すリスクも大幅に下げる事ができます。針を外した後に落ち着いてフィッシュグリップで魚を捉える事で、ヒレでチューブを傷つけるリスクも下げられます。

 

 

この長さがあると、針を飲まれてしまった時の針外しにも便利です。太刀魚が針を飲んでしまった時などは口に手を近づけて作業すると太刀魚の歯で結構ざっくりと切ってしまうこともあるし、ハタ類の様に口が大きな魚だと本当に深いところまで飲んでしまうことも多々あります。この様なシーンで大いに役立ちます!

 

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ただロングノーズプライヤーで細かい作業を行うのは苦手。なので合わせて普通のフィッシングプライヤーも用意すべきです。
こちらはコンパクトめなもので、スプリットリングオープナー、ラインカッターがある事が必須。

ルアーのフックを交換したり、ガン玉を潰したり、外したりなどの作業になくてはならない道具です。
ラインとハリスを繋いだ際の末端を切るなどにラインカッターも必要となります。

 


インフレータブルボートで釣りを行う上では、長いプライヤーがあった方が良いです。この為に、別途小さなフィッシングプライヤーも必要となる為、この2種類を用意すると便利だと思います。
愛用のプライヤーのAmazonリンクも貼っておきますね!

 

 

Amazonリンク

 

ロングノーズプライヤー:https://amzn.to/4tTmOns
フィッシングプライヤー:https://amzn.to/4kNawIZ

 

 

 

この記事を読みに来ている人は、その多くが何かしらのインフレータブルボートに乗っている人が多いのかもですが、一応ちょっとご紹介。
記事書く時間使って、商品紹介してないの、仕事としてちょっとマズいですしね ^ ^;

 

僕たち 漁筏 - tsuribune - のパックラフトの中では、海釣りに使うなら " 大鯛 - Seabream -" がおすすめ!

セルフベイラーと言う自動排水システムが搭載されているので、波を被っても内部に水が溜まらず、勝手に水が出ていってくれます。
チューブ内には隔壁があり、仮に釣り針や魚のヒレで穴が空いても沈没しません。
船首が跳ね上げられており、大型船の引き波でも余裕を持って乗り越えることができます。

海での釣りを徹底的に考えて設計開発しているので、他のパックラフトと比較して圧倒的に海釣りがやりやすいはずです。各社様々な商品がありますが、これからパドルボートフィッシングを始めるなら、フィッシュラフトのシーブリームはおすすめですよ!

 

ではまた。